私の留学体験 フィリピン編 ②
こんにちはナミカジです。
5か月セブに留学していた僕ですが、今回は僕が通っていた語学学校の話をしたいと思います。
CIA?
CIAとは僕が通っていた語学学校の名前(笑)
正式名称は Cebu International Academy です。
少しでも気になった方は下のリンクからどうぞ↓
なぜCIAにしたのか?
実はセブ島には現在、語学学校が500以上もあると言われています。
その中でなぜ僕がCIAを選んだのか、それはご飯が1番美味しいと、エイジェントさんに言われたからなんです。(笑)
勉強の環境も当然大事ですが、やっぱりご飯が不味いとやってられないですよね、、
ちなみに他の学校の、ある友達は、飯が不味すぎる、料理が全部韓国人向けで、辛すぎて食べられないと言ってました。
何人の人がいるの?
の人がいました。入学する時期によって国の割合は全然違いました。
僕が入学した4月は日本人、7月はサウジアラビア人が多く入学してました。
CIAのご飯
基本的にビュッフェスタイルでは無く、おばちゃんからおかずが配られる配膳式です。ご飯,野菜,フルーツ(昼晩)は取り放題でした。
次に僕のご飯タイムスケジュールを紹介します。
朝は7.30 am~7.50 am までに生徒全員、単語テストがあったので生徒によって朝食の時間はバラバラです。
- 朝飯 7.20 am
- 昼飯 12.00 pm
- 夜飯 6.50 pm
これを見て夜ご飯の時間遅くない?と思った方、そうです僕は遅かったです。他の人は大体5.30 pm~6.30pm なのでほとんど食堂には人がいませんでした。
なぜこの時間になったのかいうと、授業を1コマ増やしてました。勉強が好きだったので・・・嘘です。スピーキングの練習をもっとしたかったからです。
ちなみに1コマ増やす人はほとんどいませんでした。10コマで十分しんどいからだと思います。(笑)
と言うのも、ESLの場合、CIAの授業カリキュラムは
- マンツーマン 5コマ
- グループレッスン 3コマ
- 自習 2コマ
でした。最初の1週間は、1日が凄く長く感じました。
僕は2か月半ESLで、そこからTOEICコースに変更しました。
当然TOEICコースは座学で、みっちりお勉強コースですから、スピーキングの授業を増やしました。
よって、夜ご飯を食べる時間は遅くなってしまいましたが、凄いメリットがあったんです。
なんと、おかずが食べ放題!(笑)
ちなみに、宗教上の理由から、サウジアラビア人は提供される料理(ビュッフェ式)が違いました。
さらにこのサウジアラビア人の方のみ、食べることが許された料理が、本当に美味しそうでした。
噂によると、サウジアラビア人は他の国の生徒より、学校に払うお金が高いそうです。
普段、アラビアン以外の誰かがこの料理を食べようとすると、配膳おばちゃんに怒鳴られます。(笑)
そしてみんなの晩飯が終わり、僕が食べ始める頃にはたくさんのおかずちゃんが残っています。
結果的に僕は、アラビアンの料理を食べることができました。最高に美味しかったです。
カレー等のスパイシー料理が多く、日本人にとってもバッチグーでした。
こんな感じで、ご飯を楽しみに学校生活を送っていました。
今回も読んでいただきありがとうございます。